江戸時代の風情と大庭園
日常の喧騒から離れて、くつろぎ、癒しのひとときを
ゆったりとおくつろぎください。
いまの時代の、喫茶去。
喫茶去とは、禅語の中でも最もほっとさせられる「まあ、お茶でも召し上がれ」という言葉です。内藤屋敷で江戸時代の風情と大庭園の中、日常の喧騒から離れて、ゆったりとくつろぎ、癒しのひとときをお過ごしください。
内藤屋敷の歴史
江戸時代、元禄15年(1702年)丹波の国亀山藩の領地、柳井原村~玉島中爪崎村七千石の領主として、亀山藩馬回り役、内藤氏(祖先は甲斐武田の16将の内)が陣屋を構えました。
高梁川、柳井原堰に近く、築300年、敷地1500坪、建坪350坪の武家屋敷らしい門構えの館。当地五百石と伝えられています。裕福な暮らしぶりは、廊下、お手洗いまで畳敷。文化財的な価値ある調度品など、荘厳な江戸の風情そのままに、内藤家に伝わる300年以上になるおひな様も伝えられています。
江戸時代に建造された格式の高い武家屋敷あと大地主内藤家の建物を手入れ致しました。